23.5度の奇跡

23.5度。
50億年前の巨大な隕石の地球への衝突によって起こった傾き。



もし、この衝突がなかったらなら・・・




現在、我々がこうして四季を感じて生活していることはなかったかもしれない。



ご存知でした?この23.5度の傾き。





今年の1月に公開された映画『アース(Earth)』



画像


BBC Worldwide Ltd. アースのロゴはBBC Worldwide Ltdの登録商標です。




先日、DVDにて鑑賞させて頂きました。




すごく考えさせられた作品でした。お奨めです




物語はホッキョクグマの母子が北極にて冬眠から目覚めることから始まる。





製作年数5年、撮影日数4,500日、撮影地世界200ヶ所以上という映像美が語る究極のノンフィクション。




ホッキョクグマ、象、ザトウクジラの壮大な旅は地球温暖化の問題を自然に考えさせてくれる。




ホッキョクグマが冬眠から目覚めると、当然ながら餌を探しに・・・



ところが地球温暖化の影響で氷は溶け、氷上で餌を確保することが難しくなっているのです。



以前、ニュースでこんな話題を耳にしたことがありますが、この映画「アース」を見て、あらためてその現実を思い知らされました。



氷がなくなっても生きていかなければならないホッキョクグマは海を泳いで餌場を求めます。
やっと辿りついても餌が確実に手に入る訳もなく・・・



この映画のポスターには、このホッキョクグマのかわいい姿が映し出されています。
しかし、現実は・・・



ホッキョクグマは2030年に絶滅・・・とも言われています。



洞爺湖サミットでは『温室効果ガス排出を2050年までに50%削減』


これを世界のひとつの目標にしています。



しかし、ホッキョクグマは2030年に絶滅してしまうかもしれないのです。



なんとかならないものでしょうか?




森、水を求めて砂漠を縦断する象たち。
食糧を採る為、赤道を越えて南極まで泳いでいくザトウクジラの親子。
どのシーンも地球温暖化の現状を深く考えさせられ、現実を再認識させてくれます。



7月7日から洞爺湖ではサミットが開催されていますが、機会があれば、この映画「アース」を是非一度ご覧ください。


この映画の後半でナレーターがこう言います。


『すべてが今まで以上に私たちの手に委ねられている』



まさにその通りです。



今まで以上に・・・



小さなことから行動に移していかなければなりません。


まさに・・・


Think Globally ,Act Locally
(シンク グローバリー、アクト ローカリー)




地球規模で考えて足元から行動しましょう。出来ることから・・・今まで以上に・・・

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